「 NEWS24 」 の情報 

西日本を中心に寒気が流れ込んでいて、１２日は九州からも冬の便りが届きました。大分・由布岳で、昨年より１か月以上も早い初冠雪を観測しました。

西日本から東北は、１２日にかけても大気の状態が非常に不安定です。大雨による土砂災害に警戒し、落雷や竜巻、ひょうなどに注意が必要です。

最低気温は、高知で９℃と西日本で冷え込みますが、北日本の冷え込みは弱いでしょう。最高気温は福岡や広島でも１５℃前後と、西日本は平年を下回る気温となりそう

最高気温は西日本で低く、福岡は１４℃と１２月上旬並みの予想です。広島も１６℃までしか上がらず、昼間も上着が必要でしょう。 □全国週間１１日（木）以降

西日本の日本海側は、９日の夜から再び雨になりそうです。東日本の太平洋側（関東）は、午前中は雨と風が強まります。午後は次第に天気が回復して、風も

西日本の太平洋側は午前中から曇りや雨でしょう。夕方以降は前線が通過して、西日本では一時的に雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。風も強まるで

寒冷前線が西日本にかかり、南からは暖かく湿った空気が流れ込みそうです。天気は西から下り坂で、九州では昼過ぎから雨が降り出すでしょう。雨雲はしだいに

ただ、関東から西日本の太平洋側沿岸部では、にわか雨の可能性があります。九州や四国は気温が２５℃近くまで上がって、日なたでは暑いくらいになるでしょう

北海道の木古内町付近では猛烈な雨が降り、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。一方、紅葉前線は、西日本に。３日の祝日を前に、観光地の様子を

東海から西日本は、朝から晴れる見込みです。 《全国の予想気温》 朝の最低気温は東北や関東で前日より２～３℃ほど高い予想です。