「 発掘調査 」 の情報
「源氏物語」「枕草子」舞台の建物跡 京都の発掘調査で初確認
平安文学を代表する「源氏物語」「枕草子」の舞台になった内裏の後宮建物跡が、京都市埋蔵文化財研究所が上京区で行った発掘調査で見つかっていたこ…
「風招」など展示 京都の発掘調査速報展
京都府内で行われた2年分の発掘調査の速報展「発掘された京都の歴史」と企画展「かつて京都に火山灰が降ったころ」が7日から、向日市寺戸町の
純白に透ける花びら 京都・宇治で「平等院蓮」見頃
京都府宇治市宇治の平等院で、境内の発掘調査において江戸時代後期(約200年前)の地層から出土した一粒の種を発芽させた「平等院蓮」が今年
宮廷文化を研究発信 同志社大がセンター開設 一般向け講演会も /京都
同大の今出川校地一帯(京都市上京区)は近世に公家屋敷が建ち並んだ公家町に位置し、近年の発掘調査で屋敷の遺構や遺物が多数見つかり、国の
京都・亀岡の笑路城 光秀ゆかり、交通の要衝として栄える
中世の山城跡として京都府内で初めて発掘調査が行われたのが、笑路(わろうじ)城だ。標高414メートルの松尾山にあり松尾城とも呼ばれる。
戦国京都の寺院盛衰示す遺構 「源氏累代」の池、実際は
戦国時代の15世紀後半から16世紀前半にあった寺院の庭池跡が、京都市下京区堀川通五条下ルで行われた発掘調査で見つかった。法華宗(
京都)墳丘の葺石など確認 史跡「椿井大塚山古墳」
国史跡の前方後円墳「椿井(つばい)大塚山古墳」(京都府木津川市山城町)で、防災工事に備えた発掘調査が終わった。後円部で葺石(ふきいし)